札幌西11丁目 髪質改善の美髪サロン Linen(リネン) 【髪質改善をオススメする理由とLinenの考え方】

こんにちは!

Linenの湯山到です^ ^


今日は髪質改善についてLinenの考え方についてです。



Linenがメインで売りにしているメニューは

『髪質改善』で悩み改善を謳っているわけなんですが、これには理由があります。(技術の説明はこちら⇨Linenの髪質改善




長年色んな髪質のお客様を担当していて、気づいたのは大きく分けてこの2点。


・ほとんどのお客様は自分の髪は「今以上良くならない」と思っている事。

・ダメージしたり、退色する原因は自分の髪質や普段の扱いが悪いと思っている事。


キレイな艶のある髪をつくるためには、

ただのコーティングだけのトリートメントではなく本当に髪に必要な成分を取り入れて、ダメージさせない髪をつくることと、


カラーやパーマなどの薬剤のダメージを最小限にする事や、サロン外での髪の扱い方&ホームケアグッズの良し悪しなどで変わってきます。

それ以外は「クセ」が原因で
まとまらない
ダメージして見える
ツヤがない
などで悩んでいる方も多いですが、そんな方はこちらをご覧ください→Linenの縮毛矯正


スキンケアでも

「下地づくりが大切」
っていいますよね。


髪の毛も同じです。


まずは下地づくりをしっかりして良い素材にすることが大切。


いい素材にすることで、

  • カラーは綺麗に染まり、退色は減ります。
  • パーマはかかりやすくなり、長持ちします。
  • まとまりやすくなり、スタイリングしやすくなります。
  • 手触りが柔らかくなり、ツヤが出ます。



それと、みなさん少なからず「コンプレックス」ってあると思います。僕も髪が多くて硬くて太いのが悩みです・・・髪が伸びると量も増えて頭が大きく見えるんです笑


逆に髪が細くてぺったりするのが悩みという方もいるかもしれませんね。


「今まで何度も美容室に通ってるのに解決できないから、自分の髪はこれ以上よくならないと思ってた」


他にも「他のサロンで断られた」「髪質的に無理と言われた」


はじめて来店してくれるお客様は、みなさんそう言葉にします。


物理的に厳しいことは確かにあります。

「ダメージがひどくてビビった毛を1回で完全に治してほしい」

「硬い髪を細い髪にしてほしい」

「髪をすぐ伸ばしたい」とか😅


でも、できない理由が美容室側にある場合も多いんです。

「矯正毛にパーマは無理です」

「生えグセは改善できません」

「これ以上ダメージを減らせません」

「カラーやパーマのモチは今以上長くすることはできません」

これは技術力や知識力不足、使う薬剤や道具が揃っていないなどの理由だったりもします。


よっぽどひどい状態ではない限り、Linenでは次のような感じでやることが多いです😆


「矯正毛にパーマは無理です」

→矯正毛に通常のパーマは難しいですが、矯正と同じ熱を使うデジタルパーマであれば可能です。(ダメージレベルにもよります。)

「生えグセは改善できません」

→生えグセは改善できる技術があります(⇨エンジェリックケア


「これ以上ダメージを減らせません」

→髪の外側に作用するだけのトリートメントでは不可能ですが、髪の内部に作用する髪質改善を継続すれば可能になります。(薬剤ダメージや物理的ダメージ(マイナス要素)を減らし、髪質改善(プラス要素)で健康な髪に近づけていきます。)


「カラーやパーマのモチは今以上長くすることはできません」

→髪質改善で薬剤ダメージを最小限にし、タンパク質を補給しながら施術することでモチを良くすることは可能です。


悩みを改善するためにLinenで必ずすること。


それは、しっかり話を聞くこと、伝えること。


すごく当たり前のことなんですが、そうしないサロンは意外と多く、しないことで本当の要望に答えられなかったり、お客様が勘違いをすることも多々あります。


Linenでは初回ご来店時、カウンセリングだけで20分から30分。それに施術中も薬剤の話やホームケアの話、など。トータルしたらなかなかの時間に換算されるかもしれません⏰


あんまり美容室では話をしたくない方でも、Linenのルールとして、特に初回は矯正的にさせていただきますので、あらかじめご了承くださいね😊


そこからのヘアスタイル、似合わせ、カラー、パーマ・・・

これらは完全にこちらの技量になりますので、もちろん頑張らせていただきますっ✂️



以上がLinenが髪質改善を売りにする理由でした〜!!

それでは、また👋


Linen代表 湯山到。












Linen代表 湯山到 blog

Linenが完成するまでの道のりをはじめ、美容にたいする技術のことや商品、おすすめの店や人のこと。 日々のサロンワークやお客様とのこと。 ホームページやSNSには書ききれないお話などなど。